SDGs(フードロスとCo2削減)の取組みを開始
プラス薬局では、SDGs(Sustainable Development Goals)の観点から、
フードロス削減とCo2削減に取り組んでまいります。
プラス薬局は、廃棄による環境破壊を防ぐため、医薬品の不動在庫の対策に取り組んでまいりました。
まだ利用できるのにやむなく捨てられてしまっている「もったいない」は、
医薬品に限らず、食品でも多く発生しております。
2023年には農林水産省から年間に523万トンもの食品ロスが出ていると発表もあり、
国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている
「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)のターゲットの1つに、
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれるなど、
国際的な食品ロス削減の機運が近年高まっています。
プラス薬局をご利用いただいている皆様の健康の源でもある食品のロス削減に取り組むことで、
より一層の地域の皆様の健康をサポートができるだけでなく、
職員一同、環境配慮に対する教育実施をしてまいります。